平成23年度 大阪府教育センター教職員自主研修支援
「大学等オープン講座」

伝統・文化に関わる教育
学習指導キャリアアップのための体感ワークショップ
児童・生徒の立場に立ち、心をひらいて自分発見しよう!
<能・謡><日舞><狂言><落語>
【概 要】
【1】 趣旨 新しい学習指導要領にともない、児童・生徒には「伝統・文化に関わる教育」の学習と理解を培い、豊かな心と健やかな身体育成につながる授業が求められています。教職員(教育に興味のある方も含む)の「伝統・文化に関わる教育」の学習指導キャリアアップを図るため、プロ講師によるワークショップを体験し、伝統・文化に関わる教育実践を学びます。
主催 関西舞台芸術研究所 オープン講座グループ
後援 大阪府教育委員会(申請中)、和文化教育研究交流協会
【2】 対象 大阪府内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員および教育に興味のある人
【3】 日程 2011年8月2日(火)/3日(水)詳細は【7】をご覧ください。
【4】 会場 アーツ☆エンターテイメント学院高等部
550-0014大阪市西区北堀江1-1-27イマイビル3F
(電話 06-6533-0039)
●地図はこちら 
地下鉄四つ橋線 四ツ橋駅B出口すぐ
地下鉄御堂筋線 心斎橋駅FG出口徒歩5分
【5】 費用 1ワークショップ 4,000円
(2ワークショップ以上は1ワークショップ3,500円)
【6】 申込 FAXまたはemailで
@ワークショップ(A・B・C・Dから選択)
A名前(ふりがな)
B連絡先
(住所[職場か自宅かを明記/電話/携帯電話/FAX/email)
C勤務先(学校名・電話番号)を記載のうえ下記までお申込ください。
※定員は各ワークショップ20名。
ただし10名に満たない場合は中止します。

●申込・問合先:関西舞台芸術研究所 オープン講座グループ
電話:090-3270-1198(森村)または 06-6222-3338
FAX:06-6222-3730
email:fu-sikaden1275@nifty.com
【7】 日程と内容
[A] 能・謡「能・謡を通して日本の伝統文化を学ぼう!」
600年の歴史のある日本の伝統芸能・能に親しみ、能・謡を通じて日本の伝統的な言語文化への理解を身につけます。
日時:8月2日(火)10:00〜13:00
講師:梅若基徳(観世流シテ方・重要無形文化財総合指定保持者)
内容:能のお話(歴史、装束、能面、すり足等の所作を含む)
    謡「高砂」の演習。複式呼吸により、明瞭かつ大きな声を安定して発声
    実演鑑賞
持物:動きやすい服装、白足袋(白ソックス可=持参のこと)、汗拭きタオル、水分補給用ボトル、筆記用具
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[B] 日舞「英語と日本語で、日舞を習っちゃおう!」
2カ国語で日本の伝統芸能・日舞の礼儀作法や扇子の使い方、藤間流舞を学び、日本文化のすばらしさと奥深さを知るとともに、小学校高学年で学習指導が行われている英語コミュニケーション力も養います。
日時:8月2日(火)14:00〜17:00
講師:藤間勘素櫻(ハイディ S. ダーニング)
内容:礼儀作法、扇子の使い方
    舞の演習
    実演鑑賞
持物:浴衣、白足袋、扇子(貸出しあり)、水分補給用ボトル、筆記用具
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[C] 狂言「笑いの源・狂言の豊かな表現力を学ぼう!」
小学校の教科書にも掲載されている狂言について学び、その笑いの世界と現代にも通じる魅力に触れます。
日時:8月3日(水)10:00〜13:00
講師:善竹隆司(大蔵流狂言方)
内容:狂言のお話(狂言の基本所作)
    狂言の発声と表現(感情の表現、擬音の表現、動物の表現)
    狂言の舞(大蔵流狂言小舞「うさぎ」)
持物:動きやすい服装、白足袋(白ソックス可=持参のこと)、汗拭きタオル、水分補給用ボトル、筆記用具
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[D] 落語「落語に学ぶ、コミュニケーション術!」
落語から台詞術、人の生き方や知恵、発想の柔軟性、役割分担の大切さを学び、日本文化への理解を深めます。落語は日本の古典芸能で口承芸能。真の国際人の第一歩は、まず自国の文化への理解からです。
日時:8月3日(水)14:00〜17:00
講師:桂蝶六(上方落語家)
内容:落語のお話
    落語演習(発声練習を含む)
    落語鑑賞
持物:動きやすい服装、汗拭きタオル、水分補給用ボトル、筆記用具
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<講師プロフィール>
【A】梅若 基徳(うめわか もとのり)
 中世より代々続く能の名門梅若家、梅若基宜の長男として生まれる。曽祖父は名人と謳われた12世梅若万三郎(文化勲章受賞、日本芸術院会員)。関西を中心に日本各地で年間60以上の公演、海外公演にも多数参加。自身の研鑽と能楽発展のため演能会「能を観る」を主催。2003年より毎年、文化庁委嘱・伝統文化活性化国民協会・伝統文化こども教室事業「阪神こども舞囃子教室」等の講師もつとめ、未来の担い手や日本の伝統芸能・能楽の普及・振興にも力を注ぐ。
平成19年7月、重要無形文化財総合指定保持者の認定。同時に(社)日本能楽会会員となる。
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【B】藤間勘素櫻(ふじま かんそおう/ハイディ S.ダーニング)
 1989年カリフォルニア州立大学教育学児童心理学科卒業。90年ミシガン大学大学院創作舞踊専攻卒業。93年“Tanz Project”(ドイツ)「藤娘」公演。1999〜2000年“Abbaya de Royaumont”(フランス)日舞ワークショップ公演。03年アジアダンス会議 in Kyoto 2003(日本)「島の千歳」公演。04年自身のプロデュース“Kimono Series”公演ほか海外公演など多数。
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【C】善竹隆司 (ぜんちく たかし)氏大蔵流狂言方
 善竹忠一郎の長男で父に師事。故人間国宝・善竹彌五郎の曾孫にあたる。5歳の時、狂言「靱猿」で初舞台。「三番三」「那須語」「釣狐」を披演する。「善竹兄弟狂言会」を弟、隆平とともに主催。兵庫県立宝塚北高校演劇科講師、能楽協会大阪支部教育特別委員。「平成10年度神戸ブルーメール賞」「平成15年度兵庫県芸術奨励賞」「平成15年度大阪文化祭奨励賞」「第3回神戸キワニス文化賞」等受賞。
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【D】桂蝶六(かつら ちょうろく)
 1962年大阪府豊中市生まれ。府立桜塚高校卒業後、大阪芸術大学計画学科を1年で中退。大阪シナリオ学校を経て、82年、故桂春蝶に入門。落語家として活動する傍ら、放送芸術学院や大阪シナリオ学校等の講師も務める。古典芸能はもとより、作家養成を兼ねた新作落語集団「落語一番絞り」の運営、ミュージカル落語など落語の新しいスタイルを次々と考案。人形劇団クラルテの芝居の語り部、ロック浪曲の国本武春氏らと音楽芝居「忠臣蔵」に共演、パントマイマー・舞踏家・津軽三味線・のこぎり楽器・シベリア民族楽器の奏者らとの異芸種交流の活動も行っている。2007年、入門25周年記念の独演会「愚直」をワッハ上方にて開催。
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